- バハムート……アクロノキアにおいては,この世界を創りだした原初の祖龍であり,神聖な存在とされる魔獣。
- ハルバードガー…銛のような長い身体の肉食の魚。オリハルコンの鱗を持ち,尖った口で獲物を突き刺す。
- バジリスクオオアカグモ…学名アラクニド・ルベリエテシア:真っ赤な体色が目を引く小型の蜘蛛。
花の中に身を隠し、蜜や花粉に集まるほかの昆虫を待ち伏せして捕食する。
稀に大型化し、森の木々の間に巨大な網を張って獲物をからめとり、時には魔獣すら仕留める。
その為、毒が非常に強力で危険である。この蜘蛛に太刀打ちできるのは現在、毒に強い耐性を持つバジリスク種のみ。
- ハーバーリザード…翼をもつ魚食性のオオトカゲ。胴体の縁にそって長い棒状の骨化組織を持っており、
この骨質の棒は肋骨の伸長部ではなく、この動物の皮膚に由来する新しく発展ししてできた骨であり、
被膜が張られた翼となっている。高所へ爪を使って登り、この皮膜を使って長距離を滑空する。
その見た目から昔は龍族、亜龍族と考えられていたが、地球の絶滅種コエルロサウラヴスのような
トビトカゲ系の爬虫類。よく灯台に登って滑空し、水面の獲物や漁師のおこぼれを狙うため、
ハーバーリザードの名がついた。骨は非常に軽量で丈夫なため、様々な道具に加工されて使われている。
肉は淡白で鶏の胸肉のような味。通称:ハバリ
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