最終更新:ID:WD15/3kaKA 2020年10月30日(金) 15:45:07履歴
- 特定の国家は存在せず,幾つかの部族ごとに村が点在しているようだ。
- ティアマトを祭る【力の神殿】が,東方に存在し,ラガティハ族が管理している。
- ティアマトの結界によって,彼女の力が外界に影響を及ぼさないようにしているが,その結界の強化もラガティハ族が受け持っている。
- 精霊界と繋がっている地域でもある。
- 楽器(笛など)で,相手の事を思う曲を,即興で奏でてプロポーズを行なう風習がある。
- 見た目はパッと見、人と変わらない。が…頭部には1対の角が生え、尻には長く撓る尾、
「チタウリ」という爬虫類型の亜人属。ネレオカリスで主要な種族で独自の言語を持っている。
主に自然崇拝をしており、一族の多くは魔獣や精霊と意思疎通をし、彼等を使役する。
その上で魔法とは異なる精霊の力に近い呪術を扱い、この呪術を使うための呪力が最も強く、
精霊との繋がりが最も強いものが族長となる。そのため、血筋は二の次。
男女で性差による体系の差が非常に少なく、一見すると男性しかいないように見える。
頭部の毛は細長い羽毛であり、この羽毛は首元を外敵から守ったり、プロポーズにも使うため男性の方が長い。
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