【なりちゃ・異世界探訪記】異界アクノロキア 異世界録 - アクノロキアの旅
いざ,旅へ
世界観
はるか昔,世界にはバハムートのアクノロクしかいなかった。永劫の孤独に耐えかねたアクノロクは,己を三つに分け,世界を創ることにした。
即ち,力の
ティアマト
,魔の
ウロボロス
,そして,技の
バジリスク
の三体へと,かくて,世界は完成したが,そこは定期的に化物になる流星雨が降り注ぐ世界だった。
国家/地域
国家
エルドニア公国
:エルフの国
タマヨミコク
:東国
フルハウス
:癒しの国
アストラスピス
:星を崇める国
メタルデテス
:宇宙技術の開発が進む科学立国
ライノカリア
:竜人の国
オパピニア連合
:北の大陸の連合国
地域
ソル・シーニア
:アクノロキア最大の海洋。
グラウコス・アトラン
:南の島国
ネレオカリス
:未開の大地
サスティクインフレスト
:許された魔物の楽園
デッドライノ
:囚人たちの街型刑務所
ゴルゴダ
:闘技場で賑わう闘いの聖地
サンクチュアリ
:禁断の聖域。サスティクインフレストにある。
コルムディア
:神住う神殿がある異世界
精霊界
:精霊が住まう世界
星神界
:星の神が住まう世界
民族
人族
竜人族
エルフ族
獣人族
変異体
など
暦法
最初に流星が降ったとされる年を流星歴元年とし,その年を起点にして,その前を魔龍歴○○年,その後を流星歴○○年と表記する。一年は,365日。
アストラスピスでは,1550年古い起点の星辰歴を用いている。
月の呼び名
1月:創竜の月:月初めを祝う月で,元旦にアクノロクを祀って崇める祭がある。
2月:凍竜の月:フロストドラゴンが活発に動き回る寒い月。年の中で寒が厳しいころ。
3月:啓命の月:そろそろ,草木も芽吹き始める月。
4月:知竜の月:命を産み落としたバジリスクを祀って崇める祭りがある月。花見大会がある。
5月:翠竜の月:緑が茂りだす月。
6月:雨竜の月:雨が多い月。
7月:流星の月:流星が多い月。
8月:海王の月:海の恵みに感謝する月。
9月:力竜の月:力の祖龍ティアマトを祀って感謝し,ゴルゴタで大武闘大会を行なう月。
10月:月命の月:月の星霊を思い,月見をする月。豊作祭がある。
11月:氷竜の月:アイスドラゴンが活発に動き回る月。そろそろ雪が降りはじめるころ。
12月:冥竜の月:魔の祖龍にして冥府の女王ウロボロスを祀って崇める祭がある月。
ギルド
各国の市町村にある総合互助組織のことで,職分ごとに存在している。
主なギルド
ハンター・ギルド :冒険者たちのギルド
シェフ・ギルド :料理人のギルド
錬金匠ギルド :錬金術師のギルド
魔匠ギルド :魔法使いのギルド
具匠ギルド :鍛冶屋など職人のギルド
など
民話集
ラガティハ族 伝承
大いなる精霊王
ラガティハ族 伝承
太陽の龍と月の龍 光の獣と闇の獣
オパピニア民話
不死の龍が恋をした話
アクノロキア創世記
冥府の女王ウロボロスの祝詞
全知の王 バシレウスの祝詞
アストラスピスの創世神話
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